毎年楽しみなイベントを見に、『秋保・里センター』へ行って来ました。

ココで2月11日から「手づくりおひな様展」が開催されているのです。
ワタシは9年前(第7回)に初めておじゃまして以来、毎年楽しみに見に来ています。(過去の記事はこのへんをどうぞ)
お。むすび丸。少し汚れてたけどリニューアルしたかww

「手づくりおひな様展」は今年で第16回

「繊緤会 (こまつなかい)」という、この辺のマダム達のサークルが運営している、入場無料のイベントです。
毎年ここを会場に、吊るし雛を中心とした手づくりのおひな様を展示しています。

マダム達の作品の他、子供たちの作品などもあり、手作り感いっぱいのホッコリした作品展。

9年前に吊るし雛を初めて見て感動し、極彩色の人形たちの並ぶ壮観を毎年楽しみに見に来ています。


豊作や子宝を祈願した縁起の良い飾りが吊るされています。
これだけ数が集まっているのはスゴイ迫力です

吊るし雛の中には猫が見つけられませんでしたが、こんなステキな作品が有りました


コレは雛じゃないです。観光案内所の玄関にいます。(有ります。)
観光案内所の方の別会場では「時代雛展」が開催されていました。

明治とか大正の頃のおひな様が展示してありました。
こうした雛人形はあまりに精巧で、家に有ったら少し怖いかもです


手づくりおひな様展は3月20日(月)までの開催です。
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冬の間はまったく緑が無くて寂しい庭に、ひときわ鮮やかな春の使者がやって来ました。
ネコヤナギの花です。
正確には花の集合体で、花穂と呼ばれるもの。
雌雄異株で、我が家のは多分オスです。飼ってる猫もオスですから(笑)
普通に自生してるネコヤナギは銀白色ですが、売ってるのは我が家のみたいなピンクネコヤナギが多いみたいです。

猫も好きですが、ネコヤナギも好きで、家を建てた時から庭にネコヤナギを咲かせたいと思っていました。
毎年こうして春の訪れを告げてくれる、有難い家族です

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最近、カップ焼きそばの世界に目を疑うようなモノが投入されています。

そこで今日は2種類の珍品をレポートしてみようと思います。。

まずは『明星 一平ちゃん 夜店の焼そば ショートケーキ味』
この商品はすでにメーカーも諦めたみたぃで、スーパーで激安で投げ売りされていました

一平ちゃんシリーズはラーメンと焼きそば、両方出していましたけど、最近ラーメンの方は見かけなくなりましたね。
あらためて見てみると「夜店の焼そば」ってのも不思議なネーミングですね。焼きそばの屋台とか有んのかね。

カップ焼きそばにマヨビームを掛けるのは日清のUFOが始めたと記憶しています。
ショートケーキですので、マヨネーズはバニラ風味ですってww
かやく(砂糖菓子、ヨーグルト風味キューブ)の辺りが怪しいですねww

中身を取り出してみます。
こいつが問題の砂糖菓子かww

出来た焼きそばにかやく(砂糖菓子)を乗っけて

バニラ風味の特製マヨを掛けて

いただきます。。
ソース自体は普通の塩味焼きそばみたぃな味ですので、バニラ味のマヨネーズがさほど強く感じません。要するに普通の。。
砂糖菓子のアレは違和感有りますが、少量なので埋没しちゃいます。まぁなんとも中途半端な感じですねぇ

こっちは『ペヤングやきそば ギリチョコレート』
一平ちゃんの方は投げ売りされてましたが、コチラはまだ値崩れしておらず、むしろ普通のカップ焼そばより高い位(170円程度)でした。

パッケージは一面の板チョコ。ユニーク過ぎます

「ギリ」は「義理チョコ」と「ギリギリセーフ(な焼きそば)」とを掛けたんでしょうかね。
アイ

こっちは「かやく」の方はクルトンとイチゴ加工品ってことで、イチゴの方はワケ分かりませんが、まぁ一平ちゃん見た後なのでビックリしませんww
それよりも要注意なのは「添付調味料」の方だった、と後で気付かされます


コチラはソースとかやくだけ。マヨネーズは入ってません。むしろ入ってたら大変と後で気付かされます(苦笑)
3分待ったらソースを。なんじゃこのソース。。この時点で異様な絵です


ここにかやくを乗っけて。。。
いただきます。。

うぁ

こりゃぁ強烈な違和感。焼きそばがチョコ味て。一平ちゃんのようなショッパさは一切なく、甘さに手加減が有りません

マジかー

よくコレを世に出したなペヤング

ワタシのような凡人には完食ムリな逸品でした

「ギリギリセーフ(な焼きそば)」どころか完全アウトでした

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今日の昼は仙台駅前、イービーンズへ。
「熊本らーめん おっぺしゃん」
ここイービーンズ店は基本的に立ち食いスタイルの店ですが、カウンターに少し椅子席が有るんですよね。
本日10日は「豚骨の日」。
おっぺしゃん全店で看板メニューの「おっぺしゃんらーめん」がワンコインで提供されます。
「おっぺしゃんらーめん 500円」
ランチタイムはライスか追いメシがサービス。
まぁライスと追いメシの違いがよっく分かんないですけどね


おっぺしゃんはメルマガ会員になるとイロイロと特典が有るんです。
チャーシュー丼かチャーシュー増量かを選べるというので増量をお願いしました。別皿で来るのね。
ライスが多かったのかチャーシュー増量が無茶だったかww
すんげぇお腹いっぱい


さすがに今日は大行列の盛況でした

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朝食バイキングで張り切りすぎ、朝からお腹いっぱい(やっぱし)

弘前のいわき荘を出発し、2日目のツアー開始です。
今日は紫のルート。仙台まで帰ります。

まずは青森市内で細君用のシードルとか、お土産を購入。。
次に有名な地酒屋さんに立ち寄り、自分用のお土産を購入

かなりの雪の壁の間を縫って八甲田山を登り、なんとか目的地に到着。。
実は結構怖かった


すごい景色だわぁ・・・・。
酸ヶ湯温泉

日帰り入浴はココも600円。
これが昔のヤツかどうかわかりませんが、ワタシは昔、JRのこのポスターで酸ヶ湯を知りました。
見たこと有るって方、多いんじゃないでしょうか。

こっちは湯治部とか泊まり客の客室です。10年以上前、一度泊まりに来たことが有ります。

こちらが酸ヶ湯の名物、ひば千人風呂。
当然、撮影は禁止ですから。写真は有りません。浴槽は大きいのと小さいの、二つ有ります。
小さい滝みたぃな打たせ湯も有ります。
何だか昔と違って半分で男性・女性を区切っているようでした。
混浴だってのに意味無いじゃん(なんの意味ww)


あー、これこれ。こんな感じでした。湯は結構温泉の匂いが強め。
あがる時に温泉成分を洗い流すのはもったぃない、、というような事が書いてあり。なるほど。。
歴史を感じる、津軽の誇る人気の温泉を堪能しました。

お昼をだいぶ過ぎましたが、朝食バイキングもこなれて来て丁度良い時間。。
昼は浅虫温泉にある、これまた有名なスポットへ。

壁や天井に(トイレにも

以前は有りませんでした。どーしちゃったんでしょうか

店の感じが変わっちゃったんで、ドギマギしながら例のブツを探しましたが・・・、あれ?無い?

あー、、有りました

マグロ丼(ミニ) 2000円
ミニて。。。
まぁ確かに、ご飯の茶碗は女子が食べるサイズではありますが。。


山盛りのマグロを取り皿に移し替え。初めから刺身とご飯頼んだら?と思う方もいらっしゃるでしょうww
食べる意欲を掻き立てられないマグロの色。正直テンション上がらんわぁー

いろんなトコロにマグロが塩釜産とアピールしてあるのも、仙台から来た我々には皮肉なマイナスポイントでしか有りません

口直しじゃないけど以前食べた時の好印象が残ってたので「ラーメン 600円」を追加オーダー。

コレは素朴で良かったです

マグロ丼には時代の流れを感じてしまったけど、久しぶりのプチ・インパクトでした。
でも、やっぱ最初に出会った時の衝撃ってのは最初だけしか味わえないもの。。一抹の寂しさも感じたのでした

と、イロイロ探検隊の能代十八番ツアー、これにて無事終了~。。

総移動距離、ざっと900㎞

運転してくれたリーダー、それと暴飲暴食の限りを尽くした隊員のミンナ、大変お疲れ様です。




今度は仙台で反省会


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仙台を朝の6時半に出発し、
雪の秋田道を北上して能代の十八番でラーメンにありついて満足したイロイロ探検隊(仮称)。(赤いライン)
次いで不老不死温泉で真冬の日本海を背に露天風呂を満喫。。。(ピンクのライン)
今日の記事は黄緑のラインです。

心細くなるような、細くて通行量の少ないアイスバーンの道路を走り続け(運転手ワタシじゃないけど)、何とか暗くなる前に本日の宿にたどり着きました。

ワタシはもちろん初めてですけれども、かなり人気の高い宿らしいです。
イロイロ探検隊(仮称)の隊長が一押しということでかなり前から押さえてくれていたのです。
実際、ワタシも今回泊まってみてリピーターになりそうです

窓からは一面の津軽のリンゴ畑(っていう?)が雪に覆われている不思議な光景が。

お風呂は青森ヒバをふんだんに使った、香り高く優雅なお風呂でした。(撮影禁止です。HPから借用)
夕食は洋風のコース料理。

漬物はセルフで取り放題でした。珍しい漬物がたくさん有りました。津軽は漬物、ユニークなの多いんですものね。
ちゃんと活きの良い刺身も出ました。

串に刺したの、鮫(サメ)です。油鮫の酢味噌焼き。臭くなくて美味しかったです。
フキノトウの天ぷらは香り高く、苦みが強く大人な美味さで最高でした。。

牛味噌煮込み
牛肉とジャガイモとリンゴの煮たの。リンゴをビーフシチューに入れた感じ。コレは有りだなと思いました。

「蟹玉寿し」と書いてありました。茶碗蒸しみたぃなの。
これで〆(しめ)。「津軽そば」は随分と柔らかく、歯がいらないくらい(笑)
店員さんに聞いたら、一度茹でたソバを保存しておいて、食べる前にまた茹でる、という保存食としてのソバなのだそうです。
ツユは煮干しの強めのダシが特徴的でした。

デザートは蕨餅

食後には青春兄妹の三味線生演奏を鑑賞し、東北人の感性を呼び起こされました。

メンバーが秋田の銘酒を持って来てくれたり、道中買って来た津軽の酒など、多数の日本酒を部屋飲みで鑑賞し、東北魂さらに高揚

明くる朝。朝だっていうのに夕べと同じような色の無い景色(爆)
これだから雪国の冬は気持ちが暗くなりがちです。。


朝はバイキングでした。大型リゾートホテルあたりのバイキングと違い、モノが良かったです

これは良いトコロを知りました

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今日は細君と木下に有る薬師堂のお祭りへ。

陸奥国分寺(むつこくぶんじ)は、宮城県仙台市若林区木下にある真言宗智山派の寺院。
護国山医王院国分寺と号す。本尊は薬師如来。
聖武天皇の発願によって建立された国分寺の1つで、奈良時代の740年代頃に創建された。
(中略)
明治時代に僧坊は1つを残して廃絶したが、薬師堂をはじめとする中心堂宇は維持された。
薬師堂は国の重要文化財に、古代の寺院跡は国の史跡に指定されている。
薬師堂の南西の准胝観音堂(準胝観音堂)は、江戸時代に設定された仙台三十三観音の第25番札所である。(Wikipedia)
風はあるものの春めいた日差し


今日は本尊である『薬師瑠璃光王如来』の御開帳と、テレビなどでも有名な火渡りの修行が行われる日です。
本堂に入れなかった人が一斉に入り口に殺到し始めました。御開帳が始まったみたい。
法要の間、数十秒だけ厨子(ずし)が開かれるという事ですが、ワタシの肉眼では見られませんでした。

法要が終わり、お坊さんが引き上げて行きます。次のイベントが有るので、皆さん大忙しです。。

火渡りのイベント、いや修行が行われる会場はこんな感じに仕上がっています。

修行に参加する人はこの行列に並びます。参加は自由で、誰でも参加可能っす。

真言密教の流れをくむお寺ですので、山伏姿のお坊さんがたくさん小道具を使って、由緒や意味のある儀式を続けます。延々と。
寒空で見守る私たち。ある意味、修行かもです

行列に並んで1時間後、ついに点火されました


点火されましたが。。。。。。
コレ


修行に参加する人はこぅして運ばれてくる「火伏せの梵天守護」を購入するようアナウンスが有ります。1体1000円也。
参加せずに梵天だけ買う人ももちろんいます。
ワタシも無事、購入出来ました。

山伏姿のお坊さんが渡り初めをして、いよいよ火渡り修行が始まりました。

一般の人の修行も始まり、ドンドンと列が進んでいきます。
ワタシも靴下を脱いでスタンバイしつつ前に進みます。

火渡りのトコまでは杉の葉っぱが敷き詰めてあります。
実際には炭の上を歩くというより土の上に感じますが、周りが炭火で温かいので修行というよりアリガタイ感じでした

2時間ほど掛る、長い
朱印帳を持って来るのを忘れたのが悔やまれます。
まぁ近くなので、またいつか来たいと思います。
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ラーメンを2杯喰い(ワタシは3杯)して満腹なイロイロ探検隊(仮称)の4人。
能代から海っぷちの一般道を北上し、1時間半ほど走り、次の目的地である青森県の深浦町へ。
地図のピンクのルートですね。(意外とピンク見にくかったね

日本海の荒波の中の露天風呂として有名。
テレビや雑誌などで見た事有りますよね。

ココが温泉の建物。露天風呂からはちょっと距離がありますね。
この辺は他に温泉が立ち並ぶわけでも無く、失礼ながら激・寂しい場所 に立つ一軒宿です。

ココの宿は海の幸を豪快に使った料理が良いので有名らしいです。(お腹いっぱいですので何も食べられませんがww)
例の露天風呂は「海辺の露天風呂」っていうネーミングのようですね。
今日は海が荒れていて「海辺の」っていうのどかな感じでも無いですww
浴槽は2つ有って、片方は女性用、もう1つは混浴

日本海に沈む夕日を眺めながら入浴出来るんですが、日帰り入浴は16時までですので

結構大きくて立派な温泉。儲かってそうですww

日帰り入浴用のチケットを買ってフロントへ。料金は600円です。
露天風呂に入るには、内風呂で体を流してからというルールだそうです。

内風呂はぬるかったっす

ぬるい内風呂に浸かって、また服を着て荷物も持って露天風呂へ向かいます。

旅館建物から、こんな通路をダッシュして露天風呂へ。
寒い





着替え場所はDIYで作った感じの(笑)
洗い場は有りません。だから内湯を浴びてからっていうルールなんですね。
ひょうたん型の浴槽。
本来は混浴ですが、幸か不幸か今日はこんな天候ですので、探検隊メンバー以外いませんでした。
湯は「加水かけ流し」という事ですが、今日は加水し過ぎみたぃで、内湯と同様、ぬるくてナカナカ湯から上がれない!

湯は含まれる鉄分のせいで錆(さび)色です。口に含んでみるとかなりショッパイです。それと目に入るとかなり痛いです


念願かなって、これでワタシも探検隊メンバーも、歳を取らない不死身な体を手に入れました

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昨日、ホントは更新するはずの日だったんですが、二日酔いも有って曜日を間違えてまして。。

それに気付いたの午後からで・・・

楽しみにして下さっていた皆さん大変スミマセン・・・


いぎなり積もった先週の金曜の朝。我々イロイロ探検隊(仮称)のツアー当日です。
よりによって決行の日に積もってくれて、天気の神様の演出には恐れ入りますww
今回、我々4人の仲間は飲み会で意気投合し、『能代十八番ツアー 2017』と題したツアーを企画しました。
休暇をとり、車に相乗りしての素人企画ツアー。
何日かに分けてアップしていきたいと思います。
本日はまず、泉インターから高速に乗り一つ目の目的地、秋田県能代市まで(地図の赤い線ね)。

北上から左に曲がって秋田道に入ってすぐの錦秋湖サービスエリアでトイレ休憩

トイレに向かう探検隊メンバー。さながら命がけの雪中行軍です(笑)

まぁこの辺は雪深いトコロだけど、それにしてもやっぱこの時期はすごぃなぁ。。。

秋田道では除雪車がジャマで渋滞したりもしましたが、なんとか無事に能代に到着。。
あらあら。雪道はポケットに手をつっこんじゃいけません。良い子はマネしないでねww

道路はビシッ

住宅地の中の一軒家。ココが第一の目的地です。
『ラーメン 十八番』
看板はコレだけ。まさに知る人ぞ知る、知らない人は知らない(笑)名店。。

ココの店は営業時間もユニークで、ネックなんですが、駐車場の確保もナカナカ難易度高いんですよね

激コミ店ですが駐車場はこんだけ


予定よりちょっと遅れ、11時の開店前には着けませんでした。
それでも正午にはなっていませんが、結構な混み具合。
座敷席も有りますが、厨房入り口の特等席がちょうど4人分空いていたので陣取りました。
ラーメンの神様に守られましたww

営業時間は昼11時から14時までの3時間。水曜日、土日・祝日は定休日というナカナカの難易度です。
県外者は、こうしてワザワザ休暇でもとって出掛けて来ないと食べられないのです。。
メニューは味噌・塩・醤油の3種類。サイズも3種類。
7分ほど待って、記念すべき第1杯目、着丼。
「味噌・並 670円」
思い返せば2ヶ月ほど前、居酒屋で飲みながら秋田のラーメンのハナシになり。。
「秋田と言えば十八番じゃね?」「え?なんすか俺行った事無いスね」「あららソイヅはまずい。食いに行くが?」
と始まったこの企画。
実現し、目の前に届けられたドンブリに感無量。泣きそうです(笑)

麺はポソポソとしたチヂレ麺。
味噌は札幌味噌みたぃに濃厚な感じじゃなく、アッサリしてます。
それとレモンの小片が入ってるのがココの特徴。
「醤油・並 620円」

秋田と言えば醤油。キリッと輪郭のハッキリしたスープ。
ワタシ的にはコレが良いなぁ。。
レモンでさっぱり、スッキリした味に〆られてる印象。スルスルッと食べられちゃいます。

燻製のようないぶしチャーシューがスープにも溶け出して、旨みを深めています。
「塩・並 620円」
2杯目の醤油まではあらかじめ注文しておいたのですが、醤油を食べながらイケルな


澄み通った白湯のようなスープ。コレはまた不思議な均衡を保っています。
3食食いで全メニュー完食出来ました。
日頃からのトレーニングが実を結んだ瞬間です


戦い終えたラーメン戦士たちは、疲れた体を癒しに次の目的地に。
ぁ、帰りはポケットに入れてないww
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昼メシ食いに外へ出たら、思ったより風は強いし寒いし

『支那そば ちばき屋』
仙台駅東口にあるお薦め店の一つです。

ココでランチセットってあんまり注文した事無いです。
お得なんでしょうかね。例えばAセットの支那そばと肉めしは、
支那そばが単品で700円、、

豚めしが単品だと350円っていうので、単品だと合計1,050円がランチセットだと950円。
なるほどね

ってことで注文してみました

「ランチセットA 支那そば(塩)+豚めし 950円」

目にも鮮やか。この器が良いんだよなぁ多分

上品で繊細な淡麗スープ。

麺まで穏やかな安定の一杯

さて、豚めしの方は(たぶん)初対面です。小さな茶碗だと思ったら意外と深い。

豚めし=豚丼でした。
玉ネギが煮込まれたくせに存在感を維持していて、ちょっと苦手な感じ。
何よりご飯の炊きあがりがイマイチ

ココはやっぱ支那そば屋さんです。
月曜日は休みです。
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